OSC2012 Kansai@Kyoto 2日目に参加した

OSC2012 Kansai@Kyoto

8/3~4に,京都リサーチパークにて開催された
OSC2012 Kansai@Kyotoの4日の部に参加した.
OSCは初参加.参加といっても見学だけだが.
後輩がmikutterブースのお手伝いするとかで,それの冷やかしも兼ねて.
以下ちょろちょろと感想を.

受け付けのお姉さんが可愛い

入り口でOSCのパンフなどを渡してくれるお姉さんが可愛い.
一緒に行った後輩(mikutterとは別の)は一緒に写真を撮ったらしい.
OSCに行くと可愛いお姉さんと写真を撮れます.

出展ブースフロアが狭い

京都リサーチパークだけかもしれんがフロアが狭い.
出展ブースは長机一つなのだが,その間の通路は1m強くらしかなかったのではなかろうか.
人口密度がかなり高かった.
いい意味で異様な雰囲気を醸し出すのに一役買ってはいたが.

ハードウェアブースがちらほらある

これが結構嬉しかったのだが
ソフトウェアだけでなく,マイコンやFPGAなどのハードウェア関係の
出展もあった.
Androidとの連携など,ソフトウェアとの協調が前面に出てはいたが
幅広い受け口のあるイベントなのだなと思った.
(LTか何かで知ったが,割と最近の傾向らしい.素晴らしい.)

ブースがよくわからない

これは僕が初心者だからだと思うのですが
いわゆる,製品を出店しているブースと
製品愛好者の方が出店しているブースの見分けが付きませんでした.
ついでに言うと,あまり積極的に客寄せなんかはしてないので
こちらから話しかける必要があります.
某office softのブースの人に詳しい話を聞いたら
「私は使ってないのですが」とか前置きされてちょっと萎えた.

セミナーのレベルは易しい

易しいというよりは,紹介よりというか.
パソコンを持ち込んで,一緒に開発しましょう!とかはない.
聴講して成長しよう!と思って聞きに行くと
がっかりするかもしれない.
見聞を広くしたいという目的ではいいかもしれない.
ガンガン尖っててギークな雰囲気を
セミナーに求めると少しがっかりするかも.
ブースでガリガリ質問すると良いかも.

あからさまに尖っているのもある

今回で言うとmikutter.
ブースは寄れなかったけど
発表はオラオラで面白かった.
俺,面白いことやってるぜ!すげぇだろ?
という主張がガシガシ伝わってきた.

LTは良い

LTのなんでもござれ感と
時間に厳しい感が良かった.
ただ,コミュニティ勧誘の発表が多すぎる気はしたがw
いつのまにかHaskellの話をしていた人が
面白かった.

得られたもの

知識面ではあまり持って帰れたものはなかったかもしれない.
ただ,色々なコミュニティが存在することをしれたのは
よかった.
機会と人脈も,頑張れば得られると思う.
出展側で参加したほうがいいと思う.
後ステッカーとかたくさんもらえるので
パソコンにはったらいいと思う.