家探し
今日はテレビ見てインターネットで家を探すという三が日全開の過ごし方をした。
正月のテレビは大体最低にうるさい感じで嫌いなんだけどブラタモリの再放送と、蛭子能収が出てるバスの旅はおもしろい。地理と歴史の知識は人生を豊かにするなーと思う。
何故かわからないけど今までこの辺をかなり軽視してきたというか
その時その時で理解できれば良いと考えて蓄積してこなかったのはもったいなかった。
地理とかも、マップ見ればいいんじゃね?と思っていて出発地点と到着地点のポイントでしか理解してない事が多い。方向音痴の主な原因はこれだと思う。
家探しはいくつか要点と相場はわかったけど
結局のところ実地にいかないと何もわからないな。
間取りとか近隣の様子とか嘘が書かれてる気がしてしょうがない。
駅に近くてそれほど高くないところというざっくりした希望しかないから全く絞れてないというのもあるけど。
とりあえず帰ったら実地調査をやろう。
QOL
京都は夜が降って、朝晴れるという最高の天候。
空気が綺麗になるし、町にオラフが出現するからね。
しかし、台風で渡月橋がぶち流されたり京都の季候も変わったなと思う。
今日は父方の祖父母に新年の挨拶に出かけた。
正直あまり話すことはないが、元気なのを確認できたから良かった。
昼からビール飲んだり近所の人と麻雀したり、最高の老後に思える。
でもその人にとっての何が最高の老後なのかわからない。
こういう生活が最高だろうと思って親孝行で提供しても
おせっかいでしかなかったりするのかもしれない。
心優しい人には本当に悲しい話だけれども。
それでも優しくできるのが美しい人間関係だと思うけどね。
それから、大垣書店で本を買って、近くの喫茶店で修論をちょろちょろ書いた。
本は、最近研究界隈でよく聞く名前の人が書いてる本で
ろくにamazonレビューとか書評とか調べずに買ってしまった。
600ページある上に、図表が一切ないっぽい。
電子書籍版があったらよかったんだけど・・・。
まだ全く読んでない。ま、そのうち感想を書こう。
ロボジーを見た
日記を書こうと思ったのにいきなり2日空いてしまった
7/9(水)
朝:ドトールのモーニングセット
昼:学食(パン)
夜:食べなかった
7/10(木)
朝&昼:武蔵屋
夜:食べなかった
- 9日はプールに行って,10日はジムに行った.
水泳は泳げないこともないけど,ほとんど泳げないのと同じ,みたいな感じで
基本的に25mしか連続で泳がない.
こんな水泳体験ではプールはクソだろうと前は思っていたのだが
夏の朝にプールは相当快適で,終わった後炎天下を歩く人々に
優越感すら湧いてくる.
ただ,下手くそだと運動負荷が低い感じで多少の物足りなさはでる. - 輪講でマルチGPUクラスタにmap reduceをマッピングするフレームワークの話を聞いた.独自APIで並列に展開,インターコネクションはMPIって感じでオーソドックスにも思えるが,あまり他に実装例がなさそうなのが意外だった.金はとるし場所はとるし必要とされるスキルセットが幅広いよな・・・.
- しかしVPNはやってみたもののあまり使い道がなかった.
リモートデスクトップの時にちゃんと暗号化してくれたり,
ネットワーク制限してアクセスできるセグメントにアクセスできるとか
そんなんだ.
何故かちょっと速度が上がる印象があったがそんなことはなかった.
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huluでロボジーを見た.
ウォーターボーイズとかスウィングガールズとかハッピーフライトの監督のやつで
映画館で予告編を見た時からちょっと興味があった.
竹中直人が出てるのがポイント高い.
基本的に竹中直人が出てるだけで面白く感じる.
と,見る前の期待値が高かったためか,そこまで面白くなかった.
キャラで構築する映画なのにキャラ描写が足りない.
主人公のじいさんは,まぁちょっと孤独で可哀想な描写もあるんだが
基本的には嫌なやつで自分勝手だと思う.
観客としてあのじいさんに愛情を抱けることは,俺としてはない.
で,そいつが傍若無人に振る舞ってるんだから,どこかしらで
絶対に何らかの罰が下るべきだ.
それもなく丸く収まった感が出てるのが
例えば,家族にはロボットごっこがバレて,冷たくあしらわれて
愛情が得られないとか.
そういうテンプレートなマイナスがほしい.
もどかしいというか,そのせいで全体に苦しい話に感じてしまう.
もちろんそれをするとテンプレート感が出てしまうだろうが,
キャラで構築する映画においては重要だろう.
主人公の三人組も1人はまぁいいやつなんだろうが
後は嫌なやつ,泡吹くやつ
位の印象しかない.
吉高由里子に暴言はいた奴はなんか痛い目見ろよ.
吉高由里子は黒髪でもかわいい.
竹中直人が出てくるシーンだけは心から笑えた.
退屈なインターネット
7/8(火)
朝:喫茶店のサンドイッチ
昼:学食(から揚げ丼)
夜:学食(油淋鶏,ライス)
朝ジムに行けて,それから研究室で輪講見て作業できたので,全体的に満足度が高かった.
- 輪講はCGRAsっていうアーキテクチャの設計最適化について.
全体的なフローはなんとなく分かるが細かいアルゴリズムを短時間の輪講で理解するのは相変わらず無理っぽいと思った. - 後の時間は研究室にVPNの導入設定をしていた.
open vpnより色々良いらしいsoftether vpnというのを 採用したんだが,一日ではうまくいかなかった. ポート設定が上手くいってないっぽい.
ゲートウェイにサーバーを作らなかったのが良くなかったのかもしれない.
後,高機能で使いたいと思ってた認証機能あたりが, フリー版に着いてないことが夜に判明して辛かった.
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日曜は夜中にhuluで映画を3本見た.
The Bowっていう韓国の古いっぽい映画と,ボディヒート3人目の美少女っていう古いっぽい映画と,The 4th kindっていうミステリーっぽいやつ.
- The bowは中盤までじいさんが楽器を演奏するか,女の子がブランコを漕ぐか,釣り客が女の子をレイプしようとするのをじいさんが狙撃するかの3つのシーンしか登場しなくて悪い夢でも見てる気分だった.釣り客はとにかくすぐ女の子をレイプしようとするのがすごい.中盤以降じいさんが急激に女の子に嫌われだすのが丁寧な作劇ではないと思ったが韓国のドラマも大概強引でそれが受けてるのでいいんだと思う.終盤唐突に象徴的な話になったりちょっとおもしろかった.
- ボディヒートは,少女が昔居候していた一家に色仕掛けを駆使して復讐する話だったが,何に対する復讐かさっぱり分からなかった.途中寝ていたわけでもないらしいので,何かの連作なのかもしれない.やたら裸が登場する復讐役の人より復讐される一家の娘の方が大分美人で残念だった.
- The 4th kindはアンビリーバボーの拡大版みたいな内容なのだが,ドキュメンタリー風な作りになってて現実感があって面白かった.と思ったのだが,観た後で調べたら,本当にドキュメンタリー風なだけで基本嘘らしい.3本の中ではこれが一番面白かったと思うのだが不思議と一番内容が思い出せない.
huluはおもしろい映画が見れることより,微妙につまらない映画が気軽に見れるのが良いと思う.
頑張って何か書いた
頑張ってQiitaに2つ投稿した.
vim-quickrunでjavacの出力が文字化けするのを直す - Qiita
zshで前方検索(history-incremental-search-forward)が出来ない時 - Qiita
ブログだと,他のブログと同じ内容で構わず投稿できる感じだが, こういう共有サイトだと,ちょっと気を使う感じになる. 検索クエリに色々打って確認したから大丈夫かな?